「プラセンタ」とは?

デリケートゾーンの黒ずみクリームに配合されている成分のひとつに、「プラセンタ」がたいてい含まれています。プラセンタには潤いを保つ作用や透明感を促す働きなどのために利用されることが多いですが、美白効果も期待できるため黒ずみ対策にも有効な成分として使われています。そもそもプラセンタとは、日本語では”胎盤”という意味があり、赤ちゃんに栄養を届ける栄養豊富なところです。

しかし、女性の胎盤、つまり、人間の胎盤を使用することはできません。そこでそれに代わる豚や馬などの動物系プラセンタや、大豆やライ麦などの胚芽から採取する植物の系プラセンタが医療や美容目的で使われています。プラセンタにはたくさんの種類がありますが、美白目的で使用されているのは主に豚のプラセンタと言われています。厚生労働省も安全性と効能を認証している成分なので、安心して使えます。

プラセンタの美白効果

プラセンタ、つまり、胎盤には赤ちゃんに必要な栄養素がすべて整っています。そのため、野生の動物の中には、出産後に胎盤を食べて栄養を摂取する赤ちゃんもいます。

では、栄養豊富なプラセンタには、どのような美容効果があるのでしょうか?プラセンタは主に血流をよくしたり、免疫力アップ、新陣代謝を促すなどの効果が期待できます。また、保湿効果や身体に害を及ぼす活性酸素を抑える効果などもあります。

プラセンタがデリケートゾーンの黒ずみに有効な理由とは?

デリケートゾーンを含む体に発生する黒ずみの原因は、メラニン色素です。メラニン色素は皮膚が刺激や摩擦を受けることで過剰にメラニンが生成され、体外へ排出できずに蓄積されたものが黒ずみとして残ります。プラセンタには、メラニン生成に関わるチロシナーゼという物質の働きを抑制する作用があり、それはメラニン生成を抑えることにつながります。チロシナーゼの働きを阻害することに加え、炎症を抑える働きや活性酸素の除去を促す作用もあるので黒ずみの改善を期待できます。

また、活性酸素を除去することで、肌のターンオーバーサイクルを正常に戻すよう促すので健康なお肌を取り戻すことも可能です。デリケートゾーン専用クリームなど美容面でに配合されているプラセンタの多くは、豚や馬の胎盤を使用していますが安全性が高いため、副作用の心配もありません。しかし、馬や豚のアレルギーがある方は、アレルギー反応を引き起こさないようパッチテストをしてから使用されることをおすすめします。